Ａ．羽毛自体が飛び出てしまうと洗濯機や乾燥機の支障が出るのでお断りする場合もあります。ただし、生地の傷口を縫い合わせたりして羽毛の出ないものは洗濯や乾燥をすることができます。洗濯時は洗濯物が水を吸い大変重たくなります。また、洗濯ドラムが回りますので重たくなったものに大きな力が加わりますので、注意が必要です。
また、お客様によっては、布団カバーに入れたままで洗ってほしいとのご依頼をいただくこともありますが、洗濯後の処理や乾燥がうまくいきませんのでお断りしております。傷口の補修にシールを使ったものは、洗濯中に剥がれたり、乾燥時にシールの糊が熱で溶け出したりしますのでお断りしております。