バーコード管理と耐洗名前シールの作成

従業員のユニフォーム・作業服の管理は、従業員任せの「自宅へ持ち前りでの洗濯」では、それ程労力を取られるものではないでしょう。ただし、自宅での洗濯には課題があります。ペットの毛などの異物混入、ウィルス感染の疑いのある家族からの汚染などです。
 これらのリスクを避けるためには、専門業者によるクリーニング一括管理が有効ですが、これらのサービスを導入すると、会社によるユニフォーム・作業服の管理システムが必要となってきます。
 弊社では、これらの管理の労力を軽減するため、ユニフォーム・作業服のバーコード管理を導入いたしました。今年4月からの試験導入し、運用上の経験を積み上げ運用にかかわる検討を重ねることを経て、実際の運用を始めました。
 このバーコード管理を導入すると、食品工場様などの「HACCP制度に基づいた衛生管理」を遵守した運用が容易になるだけでなく、各社員の着用状況や各ユニフォーム・作業服の経年劣化管理など会社側の管理が大変楽になります。
 導入にかかわる費用や導入までの準備などの作業と時間など、いつでもお問い合わせください。
また、クリーニングによる一括管理を導入しなくても、耐洗名前シールをユニフォーム・作業服や帽子などに貼り付け、従業員同士の利便性の向上や従業員の名前確認に利用する場合もあり、弊社では、耐洗名前シールの作成と貼り付けのみでもお手伝いいたします。

2024年07月08日